1.テレワークで「太った」と思う人約6割以上!
新型コロナウイルスの影響で、テレワークでの作業や外出自粛による運動不足、さらにはデリバリーサービスの利用などで、栄養バランスの偏った食事が増え、生活や体調に変化が起きた方が多いのではないでしょうか?
また、「コロナ疲れも出てきた…」と感じるだけでなく、「テレワーク太り」や「コロナ太り」についてのお悩みのご相談もよく耳にします。
2.原因は運動量の低下と変わらない食事量
テレワークは基本在宅で通勤の運動が無くなるにもかかわらず、食事はいつも通りきっちり食べてしまうと、圧倒的に摂取カロリーが消費エネルギーより多くなり、太る原因になってしまっています。
3.【トレーニング編】夏までに理想の身体に!おすすめストレッチ
PlusOwnでは無理なくトレーニングをする事をとても大切にしています。ご自宅で簡単に始められるトレーニングで、まずは4週間で-1kgを目標にトレーニングを始めてみませんか?!
3.【食事編】夏までに理想の身体に!おすすめメニュー
1日5分の簡単なストレッチと合わせて理想的な食事メニューをご紹介!
ただ「痩せる」のではなく「キレイに痩せる」には、適度な筋肉も必要
食事を制限することでエネルギー不足に陥ると、筋肉量も減ってしまう可能性があります。
体がエネルギー源として筋肉内にあるアミノ酸を放出し、それによりタンパク質の分解が増え、その結果筋肉量が減少してしまいます。それだけではなく、食事制限でエネルギーの摂取が減ることで、タンパク質の合成ももちろん減り、せっかくのトレーニングの成果が発揮できなくなってしまいます。
また、筋肉(骨格筋)は安静時でのエネルギー消費量が体の部位の中で総合的に最も多い組織のひとつで、筋肉が増えれば増えるほど、何もしていなくても必要なエネルギーが増加するということになります。
【おすすめメニュー】
牛肉
プルコギ、牛ヒレステーキ、野菜の牛肉巻き、肉じゃが、など
豚肉
豚肉のしょうが焼き、豚しゃぶサラダ、豚汁、豚肉とキャベツの重ね蒸しなど
鶏肉
バンバンジー、蒸し鶏のネギソース、タンドリーチキン、鶏肉のトマト煮、鶏もも肉と野菜の煮物など
魚介類
魚の煮付け、焼き魚、クラムチャウダー、しらすおろし丼など
大豆製品
豆腐、高野豆腐、白和え、納豆など
乳製品
野菜のチーズ焼き、ヨーグルト、カプレーゼ、チーズなど
どのぐらい食べて良いの?
テレワークの日々の運動量はテレワーク前の運動量に比べて約3割程度少ないとされていますので、バランスの良い食事をいつもの食事量より気持ち少なめ+適度な運動で、テレワーク前の身体に元通り!